「走れチーター」 高島小学校 西崎友晴
「がんばれー」
ぼくは、しっかり応援した。その競技は「リレー」だ。ぼくは、三レース目の第一走者だった。ぼくは、魂の全てをこのリレーにぶつけた。スタートの場所に立ってみると、足がすくむほど、緊張した。
「よーいパン」
スタートの音だ。同時にみんな走り出す。まけじとぼくも走り出す。大きな応えんが聞こえる。それをパワーに変えて、チーターのようなスピードで走り抜ける。気づいてみれば、だんとつ一位だ。気持ちが良い。走れば走るほど風が来る。すがすがしい気持ちだ。走る。走る。ぼくは、走る。次の人にバトンを渡すまで、気合と根性でサバンナをかけまわるチーターのように。もう終わりだ。バトンをパスする仲間は、目の前だ。でも、気はぬけない。しっかりバトンをわたす。そのしゅん間まで。わたした。わたし終わった。ぼくは、一位のまま次の人にわたすことができた。ほっとそた。最初のきん張がまるでうそのように。ぼくは、走り終わった。あとは、おう援するだけだ。
ぼくの三レース目は、一位になれるのか、この後が楽しみだった。
「前進した運動会」 高島小学校 F.T.君
「パーン」
ピストルがなりひびいたと同時にリレーがスタートした。
ぼくの組の一番の人がバトンを落としてしまった。すぐにバトンを拾って走り始めた。一走の人は、あせっていたのかあまり速く走れていなかった。だけど、全力で最後まで走っていた。ぼくは、初のアンカーとしてきんちょうしていた。
最下位のままで、順番が近づいてきた。差は縮まったり大きくなったりした。ぼくの順番が来た。ぼくは、きんちょうしているせいか、いつもより走るのがおそく感じた。差は、半周ほど開いている。でも、全力でゴールまで走り切った。
ぼくは、うれしい気持ちと悔しい気持ちが半分半分だった。悔しい気持ちは負けたから。うれしい気持ちは、最後までみんなが応援してくれたからだ。でも、どちらにしてもぼくは、自分が一歩前進したと思った。
「きけんな組体操」 高島小学校 草地昌澄.君
今年、ぼくたちは小学校最後の運動会で組体操をやりました。ぼくは、この組体操をして思ったことがあります。
ぼくは、組体操をやるまでは、「良いようにやりたいなー」と思っていました。だけど、やってみるとブリッジなどが、むずかしかったです。しかも、外では、はだしでやるので、足は痛いし、石が足にささったりしました。運動場の砂の小石を少なくしてくれれば、もっと安全にできると思います。
もう一つ、体かくを考えてくれないといけないと思いました。ぼくのペアの人の体重が36キロと言っていたので、その人が背中に乗ると、ぼくの態勢がくずれてしまってその人につぶされてしまいます。だから、ちゃんと「力が強い人には重い人を」「力の弱い人には軽い人を」というように、きちんとわりふってもらうと安全にできます。
「運動会で思ったこと」 高島小学校 赤木亮介君
今年の運動会についてぼくが思ったことを言います。
一つ目は、スポーツ委員会についてです。ぼくは、体育委員なので朝礼台に上がってラジオ体操をやるのですが……予定と全くちがったのです‼予定では、校長先生と顔をあわせて礼をするはずだったんですが、校長先生はやるき満々でラジオ体操をおどる準備をしていて、ぼくが礼をしても全く見向きもぢてくれませんでした。ぼくは、「はっ?」と思いました。思い切ってこうぎしようと思いました。しかし、やりませんでした。なぜなら、ぼきにはそんな勇気はないからです。
二つ目は、運動会が午前中までになったことです。ぼくが一番楽しみにしていたお弁当がなくなってとても悲しかったです。学校側としては、最近温暖化が深刻化しているからぼくたちのことを思ってやっているんでしょう。だけど……全校の人に了解を取ってからやってほしいです。
このように高島小学校の運動会はぼくにとって、問題点がいっぱいあることから、とても悲しいです。
「岡山ももっと頑張って…」 高島小学校 高田琉生君
ぼくは、修学旅行のおこづかいで関西はもうかっていると思います。
なぜなら、高島小学校だけで修学旅行費で600万円ぐらいかかているといっていたからです。
実際にバスガイドの人が、
「みなさんのおかげで、関西はもうかっています」
と言っていました。
だから、岡山ももちょっといいものを作って、全国の人が来れるようにすれば、岡山ももうかると思いました。
「おこづかいが少ない」 高島小学校 赤木亮介君
ぼくは、おこづかい4000円は少なすぎると思います。
なぜなら、親せきでお世話になった人がたくさんいるので、その人たち全員におみやげをわたせないからです。
実際、貧乏な子と金持ちな子とで、差がでないようにしているんでしょうけど、恩返しとしておみやげを買うには少なすぎると思いました。だから、今度から、六年生になる五年生のおこづかいはふやしてあげてほしいです。
「おこづかいが少ない」 高島小学校 草地昌澄君
ぼくは、持ってこれるお金の上限が少ないと思います。
なぜなら、USJのお土産は、どれも1000円以上のものが多くてあまり買えなかったからです。
実際、ほかで1000円使い、残り3000円のとき、二つほどしか買えません。買い物メインという感じでUSJに行ったのに、あまり買えなくて残念でした。だから、もう少しおこづかいをふやして8000円や10000円にしてほしいです。
「外人がうるさい」 高島小学校 F.T,君
ぼくは、外人がうるさいと思いました。
なぜなら、外国語が聞こえすぎてガイドさんの声があまり聞こえなかったからです。
実際、ガイドさんの説明は聞こえなくて何が何だかわからなくて困った人もいたようです。だから、外人には、静かにしてほしいと思いました。
「意味がない休校」 高島小学校 T.M.さん
私は、コロナウィルスによる学校休校について、意味がないのではないかと考えています。
なぜなら、ほとんどの子どもたちが外に出て遊んでいるからです。休校はウイルスの感染を止めるためものなのに、外に出ていては意味がありません。私は、必要な時にしか家から外に出ていません。でも、メールで友達に「遊んでいる」と言われて悔しかったです。
もう一つ、意味がないと思う理由があります。それは、学校があれば子どもは授業を受け、しっかり勉強ができるということです。授業では各自で勉強するよりくわしく学べます。学校があれば、他にも良いことがたくさんあります。
だから、私は、学校休校は意味がないと思います。
「学校休校に反対」 高島小学校 石井苑羽さん
わたしは、コロナウィルスで学校が休みになることに反対です。
なぜなら、友だちと遊べないからです。もし、学校があったら、休み時間に友だちとドッジボールをしたり、おにごっこをしたりできます。しかし、学校が休みだと、できるだけ外出をひかえないといけないので、みんなと遊べずひまになります。
だから、私は、学校が休みになることについて反対です。
「みんなと過ごしたい」 高島小学校 岡崎功将君
ぼくは、コロナウィルスで学校が休みになることに反対です。
なぜなら、学校のみんなといる時間が少なくなるからです。もし、学校があったら友だちとずっといられます。卒業式もみんなでできて楽しいと思います。だから、学校が休みになるのは、反対です。