岡山市読書感想文銅賞

   「 最後のオオカミ 」を読んで   高島小学校4年  W・Sさん

 

★運動会作文

    「もくひようたっせい」        高島小学校   W.S.さん

                    渡邊鈴音

 「リレーって最初から全速力で走ると、後半がつかれてぬかされるから、最初は、体力温ぞんしておこう」。げんかんから出てそう思った。とうこうはんで、中学校までの時間いままでの練習を思い出た。気をつけるポイントがあった。それは、親指をはなして、他の指をくっつけるとその間にバトンを前の人にわたしやすいようにすることだ。

 ついにわたしのバトンがわたると思った時、きんちょうしすぎて、少しトイレに行きたくなってしまった。なんとか。がまんして、バトンがわたしの手にわたった。ポイントをクリアした。最初ゆっくりめで後から少しずつ早くしていって一位で次の人にわたせた。もくひょうたっせい。えがおでれつにならんだ。

 家に帰ってお父さんに

「よくがんばったね。」

といわれてとてもハッピーな気持ちになった。

 

  「うらじゃ」                高島小学校   I.H.さん

 運動会がありました。わたしは、「うらじゃ」の練習をたくさんしました。練習が始まった日から、わたしは、石田先生に、「うらじゃ」の動きを、ていねいに教えてもらいました。さいしょの日は、「こんな動きは、ぜったいむり」「こんなのおぼえられるわけない」なんて思っていました。けれど、十日後には、最初の一分間は、だいたいおぼえました。でも、体けいいどうのところを、先生が、どんどんかえていくので、わかりにくかったです。

 いよいよ本番。わたしたちの「うらじゃ」が次になりました。うらじゃは、まちがえずに終わることができました。そして、たい場しているとき、思ってもいないことがおこりました。それは、うらじゃだけが、ほかのきょうぎより、一番はく手が大きかったです。わたしは、とてもびっくりしました。本番では、石田先生やいろいろな先生に

「今までで、一番よかったよ。」

と言われましたので、とてもうれしかったです。それに、わたしは赤組で、今年の運動会は、赤組が勝ったので、みんなでよろこびました。

  

    「ぼくのよかった運動会」        高島小学校    F.H.君

 運動会前日の金曜日、ぼくはゲームをしていました。「運動会めんどくせーゲームしよう。」そして、やりすぎたのか、二時くらいまでやっていました。でも、運動会は休むつもりでいたので気にしませんでした。けっきょく三時ぐらいになって「さっねるか」といってねました。

七時ぐらいに親におこされて運動会に行くことにしました。行ってみたらみんながすわっていました。どうでもいいかいかい式をおえてついに出番になりました。さいしょは、「うらじゃ」のひょうげんです。せっかくきたからには、本気でやっておわりました。ほかのクラスがリレーやおどりをやっていました。次の出番は、リレーです。リレーでぼくは、前から四番でした。そうして出番がきてみごとビリでした。でも二レース、三レースがかってくれました。さいごに六年生のおどりがみれなかったのがざんねんでした。さいしょは運動会いやだったけどおわりのころは、運動会に行ってよかったと思いました。

 

     すごくいい運動会            高島小学校   T.T,君

 運動会の前日の夜、ぼくは明日運動会にもかかわらず十一時くらいまでゲームをしていました。親が来たらねたふりしてさくせんで。そろそろ運動会の作文を書きます。

運動会の場所は高島小学校ではなく高島中学校になりました。小学校はこうじしているんでね。いつもの登校班に体そう服にリュックで行きました。そして高島中学校につきました。そして自分のクラスのところにすわりました。時間がたち、ほとんどみんなそろったら運動会が始まりました。さいしょの校長先生の話は「まじつまらん。時間のむだ」とかおもいながら校長先生の話をしぶしぶ聞きました。でも先生の話からすごくどきどきしていました。

 さっ、四年生のリレーの始まりです。ぼくは二レース目の六番目に走ります。一レース目が始まりました。とばして二レース目が始まりました。ものすごくどきどきしています。なぜどきどきしているのかは、一人が見られるからです。おどりはみんなが見られるけどリレーはクラスの一人が見られるからです。そう思っているあいだに次はぼくの番でした。いまでもそのどきどきは、のこっています。ぼくが走りました。さいしょにE組をぬかしたのかはわからないけど、うしろを見たらE組がいました。ぼくは走って走ってもうすぐでA組をぬかせそうなところで次の人にバトンをわたしました。すごくくやしかったです。

へいかいしきがおわったあと、お母さんと妹でかえっているとちゅう、お母さんが「走るのはやかったね」と言ってくれたのでとてもうれしかったです。すごくいい運動会になりました。

 

 「がんばれ、うらじゃ」        高島小学校   T.Y.さん

わたしは始まる前。ドキドキ、ワクワク。今まで先生に言われたことが出来るかなと、思っていました。わたしは練習で石田先生に

「すごい、上手です。」

と言われて、つい、ほおをそめてしまった事があったので、みんなとちがうドキドキもありました。

 おどっているさい中は、ノリノリで、楽しく、それに、いっぱいおどりました。「うらじゃ」は、リズムのよい曲なので、リズムよくおどりました。わたしは、石田先生い外にもわたなべ先生にもクラスの中からえらばれてクラスのみんなの前でおどったことがあったので、その気持ちになっておどりました。

 家に帰ってから、家族のみんなが、

「ゆいのダンス、すっごく上手だったね。」

ど、言われてとてもうれしい気持ちになりました。本当に今回の運動会は、成功したと思います。

 

 

   がんばりは、せいこうのもと       高島小学校      T.S.さん

 六月二日の高島中学校で運動会がありました。

 わたしは昔から、ダンスがとても苦手です。だからお父さんのアイパッドで、「うらじゃ」の音楽を流してもらって、毎日といっていいくらい、ダンスの練習をしました。初めは、うまくおどることができませんでしたが、練習を繰り返したので、だんだんまちがえずにおどれるようになりました。

 当日、わたしは、きんちょうしていたので、いつもより早く目がさめました。本番では、ドキドキしたけど、まちがえずにおどれることが出来ました。

 運動会が終わった後、家で、お父さんもお母さんが

「まちがえずにおどれてよかったね。」

と言ってくれました。

「もう少し指先を伸ばしたら、もっとききれい見えるよ。」

 

と言われました。言われたようにおどってみました。するともっとうまくおどれたような気がしました。