岡山市読書感想文銅賞

   「世界を救うパンの缶詰」を読んで     高島小学校5年 T・R君


★委員会・クラブ活動の紹介

「スポーツ委員会の紹介」         高島小学校  A.R.君

 水曜日の六時間目は、だれでもスポーツが楽しめるようにするスポーツ委員会です。ぼくたちの委員会は、2,30人くらいの人がいます。先生は、ゆみぞ先生、玉上先生、、宮司先生、片山先生が担当しています。ぼくが、スポーツ委員会に入った理由は、ただ一つ。スポーツが好きだからです。

 運動会での手伝いやチャレンジランニングのせんでんをします。やりおわると、とても達成感があります。そして、この委員会に入ってよかったと思います。

 ちなみにぼくは、運動会でゴールテープとコーンを置く係でした。他にもラジオ体操(スポーツ委員会全員)や玉入れの支柱を支える仕事などがあります。

 ぼくは、来年も、スポーツ委員会に入りたいと思います。みなさんもぜひ入ってみてください。

 

「野球クラブの紹介」          高島小学校  M.Y,君

 水曜日の六時間目は、ぼくの楽しい時間、野球クラブのじかんです。

 ぼくたちのクラブは、48人くらいの人がいます。4年B組の内田先生と2年C組のしょうじ先生がたんとうしています、第二グランドで活動しています。

 ぼくが、野球クラブに入った理由は、野球が好きで、自分もやっているので球を使った物がやりたかったからです。

 活動は、主に野球をやりますが、他の球技でやりたいことがあれば、話し合って、準備できることがあれば、やります。野球をやるときは、チームを4チームに分かれてやります。試合は、約20名でやり、ボールを台に置いて打つので、未経験の人でも打てますし、ボールはやわらかいものを使うので、当たってもいたくありません。5分で準備して、第二グランドから学校に帰るのに5分使ってします。でも、その他の時間は十分使えるので、楽しく遊べます。

 このように、野球クラブに入ると、とても楽しいです。また、人数も多いので、色々な人と話せるて、5年生、6年生の人とも仲良くなるチャンスだと思います。ぜひ、入ってみてください。

★なりきり作文

「使われる気持ち」           高島小学校   草地昌澄君

 ある日、目覚めると、ぼくはケシゴムになっていた。大きな手がぼくをにぎりしめた。しかし、ぼくは痛くなかった。どうやら本物のケシゴムになってしまったようだ。ぼくは、大きな手で真っ暗なペンケースにとじこめられて、ゆらゆらゆられながら、どこかに連れていかれた。学校だった。ぼくは、使われてしまったらどうなるのかを考えた。すりへったら痛いのかと…。

 じゅぎょうになり、大きな手が再びぼくをにぎりしめた。使われるのだ。そして消された。少しいたかったが何かすっきりするものがあった。そして何度も何度も使われたちぎれてしまった。

 とつぜん、目の前が真っ暗になった。夢だったことに気づいた。良かったと思った。

 

「とんでもない持ち主」          高島小学校  F.T,君

 ぼくは、普通の運動くつだ、いつもいつも地面に押される。ぼくをはく人は、とても雑だ。そのせいでぼくは、ボロボロだ。

 ある日、ぼくは、聞いた。ぼくを使っている人の母親が、

「あの靴、ボロボロだから、もう変えたら…」

と言った。ぼくの持ち主は

「あの靴が好きだから、変えたくない」

と言った。ぼくは、その言葉を聞いてうれしくなった。

 その次の日。雑なのがもっと雑だった。そして、ぼくは、思った。これなら、捨てられたほうがましだったな。泣きそうになりながらそう思った。

「ぼくは蚊だ」                       高島小学校  T・R君

 ぼくは、いつものように朝、起きた。すると、人のうでの上にいた。体をみてみると、ぼくは、しましまの蚊になっていた。うでをはなれてみると、手でつぶされそうになったがなんとかにげれた。そして、自分の家に入ると、

「蚊だ」

 

とだれかがさけんだ。でまたつぶされそうになったがにげきれてつぶされないで、すんだ。ぼくは、カーテンのうしろにかくれた。でもみつかった。そして、つぶされそうになったしゅんかん、ぼくは、あせをびっしりかいていた。ぼくは、すごく安心した。