岡山県読書感想文優秀賞

 「 おかわりえに道 」を読んで           高島小学校2年 吉國蘭陽ちゃん

わたしは、かすみちゃんにお手がみを書きます。

 かすみちゃんは、きゅうしょくがおわった人だけにもらえるおかわりをたべたかったね。わたしも、かすみちゃんのきもちがわかるよ。おいしそうだもんね。でも、かすみちゃんは、すききらいがおおくて、はやくたべられないんだね。

 おかわりをもらいたいかすみちゃんは、さくせんをたてたね。それは、おかわりの名人のげんちゃんにおしえてもらうことだったね。わたしは、いい考えだと思うよ。きらいなピーマンははなをつまんでたべたらいいと、おしえてくれたね。かすみちゃんは、がんばったね。だけど、できなかったね。わたしはざんねんな気持ちになったよ。

 それでも。かすみちゃんは、またさくせんをたてて、がんばったね。わたしは、かすみちゃんがえらいと思うことがあるよ。それは、先生におまけでおにぎりをつくってもらおうと、ともだちのちなちゃんがいったとき、「わたしは、せいせいどうどうとおむすびをとりたい」といったことだよ。そのほうがほうがうれしいもんね。だから、おむすびをたべられたときは。わたしもうれしかったよ。

 

 わたしも、かすみちゃんとおなじように、さくせんをたてて、がんばりたいことがあるよ。それは、えいごのたんごを百こ、おぼえることだよ。えいごをはじめてならったときたのしくて、もっとたくさんえいごのことをしりたいとおもったからだよ。そのためにさくせんをたてたよ。アルファベットの小もじをかんぺきにおぼえること。一回で五もじずつあたらしいたんごをおぼえること。ノートに二十回ずつ書いておぼえること。よんだりうたったりすることだよ。それを、がんばって三年生がおわりまでにできるようにしたいと思っているよ。かすみちゃんが、おかわりのおにぎりをゲットしたように、わたしもやりきるからおうえんしてね。

★音楽発表会作文

 「音楽発表会」        高島小学校      吉國蘭陽ちゃん

 11月19日に体育館で音楽発表会がありました。はじまるまではきんちょうしていました。お父さんとお母さんが来てくれました。ますますきんちょうしました。一ばんおぼえていることは、「こころパレット」といううたです。こころが、どきどきしました。きれいで大きな声でうたいました。たのしかったです。つぎは、もっとたのしくしたいです。

 

 「音楽発表会」        高島小学校        西崎小彰剛君

 11月19日、音がくはっぴょうかいが、ありました。だれが来ているのかが、見えませんでした。人が多くて、いやな気もちになりました。

 ぼくが一ばん、おぼえていることは、がっそうの「ゆうき100パーセント」です。音が大きいからです。みみばいたくなりました。おわったら、もうれんしゅうしなくていいと思いました。

 ひとつ気になったことがあります。それは、カメラのフラッシュです。とてもまぶしくて、目がいたくなりました。やめてほしいです。

 

 「音楽発表会」         高島小学校        T.K,君

 11月19日に音がくはっぴょう会がありました。

 しっぱいするか、せいこうするか、ふあんでした。 おばあちゃんとおかあさんが、来てくれました。きんちょうをいっぱいしました。

 一ばん、心にのこったきょくは、「ゆうき100パーセント」です。どうしてかというと、さいこうなきょくだからです。ものすごくがんばりました。すごい音を出したのは大だいこです。こまくが、やばかったです。みんなで、せいこうしました。そして、はっぴょう会がおわりました。