岡山市読書感想文銅賞
「世界を救うパンの缶詰」を読んで 高島小学校5年 T・R君
「スポーツ委員会の紹介」 高島小学校 A.R.君
水曜日の六時間目は、だれでもスポーツが楽しめるようにするスポーツ委員会です。ぼくたちの委員会は、2,30人くらいの人がいます。先生は、ゆみぞ先生、玉上先生、、宮司先生、片山先生が担当しています。ぼくが、スポーツ委員会に入った理由は、ただ一つ。スポーツが好きだからです。
運動会での手伝いやチャレンジランニングのせんでんをします。やりおわると、とても達成感があります。そして、この委員会に入ってよかったと思います。
ちなみにぼくは、運動会でゴールテープとコーンを置く係でした。他にもラジオ体操(スポーツ委員会全員)や玉入れの支柱を支える仕事などがあります。
ぼくは、来年も、スポーツ委員会に入りたいと思います。みなさんもぜひ入ってみてください。
「野球クラブの紹介」 高島小学校 M.Y,君
水曜日の六時間目は、ぼくの楽しい時間、野球クラブのじかんです。
ぼくたちのクラブは、48人くらいの人がいます。4年B組の内田先生と2年C組のしょうじ先生がたんとうしています、第二グランドで活動しています。
ぼくが、野球クラブに入った理由は、野球が好きで、自分もやっているので球を使った物がやりたかったからです。
活動は、主に野球をやりますが、他の球技でやりたいことがあれば、話し合って、準備できることがあれば、やります。野球をやるときは、チームを4チームに分かれてやります。試合は、約20名でやり、ボールを台に置いて打つので、未経験の人でも打てますし、ボールはやわらかいものを使うので、当たってもいたくありません。5分で準備して、第二グランドから学校に帰るのに5分使ってします。でも、その他の時間は十分使えるので、楽しく遊べます。
このように、野球クラブに入ると、とても楽しいです。また、人数も多いので、色々な人と話せるて、5年生、6年生の人とも仲良くなるチャンスだと思います。ぜひ、入ってみてください。
「使われる気持ち」 高島小学校 草地昌澄君
ある日、目覚めると、ぼくはケシゴムになっていた。大きな手がぼくをにぎりしめた。しかし、ぼくは痛くなかった。どうやら本物のケシゴムになってしまったようだ。ぼくは、大きな手で真っ暗なペンケースにとじこめられて、ゆらゆらゆられながら、どこかに連れていかれた。学校だった。ぼくは、使われてしまったらどうなるのかを考えた。すりへったら痛いのかと…。
じゅぎょうになり、大きな手が再びぼくをにぎりしめた。使われるのだ。そして消された。少しいたかったが何かすっきりするものがあった。そして何度も何度も使われたちぎれてしまった。
とつぜん、目の前が真っ暗になった。夢だったことに気づいた。良かったと思った。
「とんでもない持ち主」 高島小学校 F.T,君
ぼくは、普通の運動くつだ、いつもいつも地面に押される。ぼくをはく人は、とても雑だ。そのせいでぼくは、ボロボロだ。
ある日、ぼくは、聞いた。ぼくを使っている人の母親が、
「あの靴、ボロボロだから、もう変えたら…」
と言った。ぼくの持ち主は
「あの靴が好きだから、変えたくない」
と言った。ぼくは、その言葉を聞いてうれしくなった。
その次の日。雑なのがもっと雑だった。そして、ぼくは、思った。これなら、捨てられたほうがましだったな。泣きそうになりながらそう思った。
「ぼくは蚊だ」 高島小学校 T・R君
ぼくは、いつものように朝、起きた。すると、人のうでの上にいた。体をみてみると、ぼくは、しましまの蚊になっていた。うでをはなれてみると、手でつぶされそうになったがなんとかにげれた。そして、自分の家に入ると、
「蚊だ」
とだれかがさけんだ。でまたつぶされそうになったがにげきれてつぶされないで、すんだ。ぼくは、カーテンのうしろにかくれた。でもみつかった。そして、つぶされそうになったしゅんかん、ぼくは、あせをびっしりかいていた。ぼくは、すごく安心した。